東京港区にある体育会系に強い
結婚相談所marriage conciergeです。
「伝える」事の難しさを時々感じます。
言葉にして伝えたとしても
耳から聞こえる音声と、心から伝わる
“何か”に乖離を生じ、意とした事が
伝わらなかったり、むしろ、言葉とは
逆の伝わり方をしたり・・・
皆さんも、ご経験あるかと思います。
心ある人同士だからこその
問題(事象)だと思います。
そう考えると、伝わる事すら難しいのに
言葉で伝えもせずに、理解(正解)を
求める等は “論外” とまでは言いませんが、
余程の信頼関係が無ければ成立しない
のは言うまでもありません。
それゆえに大人から、小さな子ども達への
「伝え方」というのは、とても重要だと考えます。
それは “教育” であったり、
“コーチング” であったり、
“指導” や “授業” であったり・・・
大人が子どもに「教え・伝える」
「難しさ」と「大切さ」それに「必要さ」・・・
これらを軽視して、大人が子どもに
接すると、子ども達は正しく成長して
いきません。
特に幼少期~小学生までの間に
見聞きして覚えた事は、
後の成長に大きく影響されると
聞いたことがあります。
少子高齢化といわれている、
この日本国において、
次世代を担う、子ども達の為に
我々、大人が何をしなくてはいけないのか・・・
深くよく考える必要がある。
と感じたマリッジ コンシェルジュ
あらかわでした。
良い週末をお過ごしください!
m_ _m